当製品は海外で企画・生産されたものを輸入しています。インポート製品はデザインを重視して生産されており、当社企画商品と比較すると検査基準が異なります。下記の事項に注意してご使用ください。
詳しくは、商品詳細ページごとの使用上のご注意をご確認ください。
丸洗いすることはできません。
生地の表面のみ油脂などの汚れが気になった場合は、以下の方法で汚れを落としてください。
水、またはぬるま湯で生地をスポンジ等を使いやさしく洗います。その際、ブラシやタワシ等で強くこすらないようにしてください。
汚れがひどい場合には、中性洗剤を水で10倍以上に薄めたものをスポンジに含ませ、なでるようにやさしく洗ってください。その後、洗剤成分が傘生地にのこらないようによく洗い流します。
(傘にレースやフリル、アップリケなどの加工がなされている場合には引っ掛けたりやぶれたりしないようご注意下さい。)
その後、陰干しし、傘についた水分を完全に取り去ってください。
水分が残っていると、骨がさびたり、動作不良を起こす場合がありますのでご注意下さい。
直射日光を当てると、色あせ、繊維や表面加工をいためる原因となります。
長傘の場合、2〜3度軽く振って生地と骨をよくほぐしてから開いてください。
BLUNTの折りたたみ傘の場合、ボタンをプッシュすると自動で開きます。周囲の安全確認をしてから開いてください。
指はさみを防止するため、傘を広げるときに押し上げる部分に安全ロクロ(safety runner) が付いています。
(ロクロ=開くときにスライドさせる箇所)
傘の内側のスライド部分を上下するだけで、簡単に傘を開閉できます。
ロクロを持って軽く2、3回開閉してください。左右に回転するように振るのは、骨に負担がかかり故障の原因になります。
直射日光を当てず、陰干しして乾かしてください。 濡れたまま保管しますと錆びの発生や色写りの原因となる場合があります。
<長傘>
露先を持ち、生地をつまんで一枚一枚軸に巻き、最後に胴ネーム(ベルト)で止めてください。
手の汚れ・ハンドクリームなどは骨の劣化の原因となりますので、傘の先端から絞るように巻き込むのはお避け下さい。
<折りたたみ傘>
BLUNTの場合、閉じる際は手動です。
①ランナーを持ち、ハンドル側に引っ張る
②カチッとロック音がするまで引きこむ
③ネームバンドを留める
※詳しくは、商品ごとの詳細ページに記載されたONE POINT ADVICEをご覧ください。