hanwayより超高機能折りたたみ傘が登場

BRAND CONCEPT

Umbrella発祥の地は、エジプト・中国・アッシリア・ペルシャ・・・など。語源は「(太陽から人を護る)小さな影」という意味を持ちます。 1750年、旅行家ジョナス・ハンウェイによりアンブレラ=傘を「雨から護る」道具として英国に普及し、その当時の流行を創りました。

現在では、ハンウェイ氏の名を知る人はほとんどいませんが、その名はロンドンのストリート名 ”HANWAY STREET” として永遠に刻まれています。ハンウェイ氏の軌跡のように私たちも現代だからできる新しい形を目指しております。
不快な気象状況から人を護りつつ、都市(まち)に生きる人々が絵になるような「オールウェザーライフスタイル」の提案。そこには、デザインはもちろん熟練の職人によりディティールにこだわり丁寧に仕上げることで、手に取るだけで美しく、いつでも持ち歩きたくなるようなアイテムの追求をしてまいります。

不快な気象状況から人を護り、都市(まち)に生きる人々を絵にするウェザーアイテムの創造を通じて、ウェザーライフという自然・環境とともにある21世紀の生活規範“オールウェザーライフスタイル”の確立をめざします。

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SPEC

カーボンテクノロジー ポータブルアンブレラの特徴

カーボンテクノロジー技術を応用

グローブライド社のフィッシングロッドにて培ったカーボンテクノロジーの技術を傘に応用しました。3年という開発時間を経て、軽量と耐久性を追求した折りたたみ傘が完成しました。
穴を開けてしまうと強度が損なわれるカーボン素材に対して、傘のスムースな伸縮と開閉を行うためには金具を用いる必要がありますが、金具を用いれば軽量性が犠牲になってしまうという葛藤がありました。
そこで、通常の折り畳み傘の伸縮に必要な中棒(シャフト)のツメ(中はじき)は使わず、特殊なカーボン加工技術によりメタルパーツを削減することにより、穴に弱いカーボンの耐久性・強度を損なうことなく軽量化を実現しています。

7本骨で、よりタフに、より濡れにくく

60cmとサイズアップに伴い濡れにくくなっただけでなく、7本骨を使用しているので強度が向上しています。
紫外線加工も施されており、雨の中のUV対策も安心してご利用いただけます。
ムーンバットとグローブライド社の努力とこだわりがつまった雨・風・光の自然環境の中でも快適に過ごせる機能性にこだわった折りたたみ傘が完成しました。

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