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2025.04.02

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おすすめの日傘の色は?白と黒の違いなどを解説します

おすすめの日傘の色は?白と黒の違いなどを解説します


日傘にはさまざまなデザインがあり、「色によって効果に違いはあるのだろうか」と悩んでしまいますよね。
日傘の色による効果の違いやおすすめ日傘をご紹介します。


日傘を選ぶなら何色?

最近、日傘にはさまざまなデザインやカラーのものが登場しています。
基本的に、白色のような明るい色ほど紫外線を通しやすく、黒のような暗い色ほど通りにくいといわれています。
これは、白色は光線を反射しますが、黒色は光線を吸収するためです。
そのため、一般的には黒色の方が紫外線カット率は高いといわれています。

白と黒の違いは?

白と黒の違いには以下が挙げられます。

・白色
光線を反射するので、表面の温度上昇が緩やかです。

・黒色
光線を吸収するので、紫外線カット率が高めです。

 

ただし、しっかりした遮光生地が使われた日傘なら、白色でも黒色でも効果は変わりません。
大事なのは、どんな生地が使われているか、ということなのでしっかりチェックしましょう。

UV遮蔽率 (紫外線遮蔽率)
紫外線をどれだけ遮るか表している値です。
紫外線遮蔽加工が施されているものの方が、未加工品よりも遮蔽率が高くなります。
紫外線はたんぱく質を変性させダメージを与えて皮膚を加齢させ、シミや日焼けの原因となります。
MOONBATの日傘は基本的に全てUV加工が施されています。
晴雨兼用パラソルは99%以上のUVカット率があります。
遮光率
直射日光を遮る割合を表す値です。
暗さの度合いは遮光率○%と表記してあり、遮光率が高いものほど、光を通さず影が暗くなります。
MOONBATでは日本洋傘振興協議会(JUPA)の基準に則り、
遮光率99.99%以上のものを『1級遮光生地使用』と表記しております。
遮熱効果
遮熱は光を反射させることで温度の上昇を防ぐことを指します。
遮光遮熱生地を使用することで遮熱効果も期待され、暑さ対策として活用されています。
晴雨兼用/オールウェザー
日傘でありながら、雨も防ぐことができる傘です。
突然の雨でも安心してお使いいただけます

自分の欲しい色を選ぼう


よって、色の違いにより遮熱指数に多少の差はありますが、
大差はないためお好きなデザインや用途でお選び頂くのが1番良いと思われます。






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