
暑い日本の夏を涼しく乗り切りたい。
誰もが毎年悩む、そんな希望を叶えるために
MOONBATは傘にこだわります。
見た目も涼しい、さすともっと涼しい
更に2℃涼しいを体感
断熱パラソルをさすだけで、
一級遮光生地を使用した従来の日傘よりも、
更に2℃涼しい効果が出ました。
日本のうだるほどの攻撃的な暑さから、
カラダを守りひんやり涼しいを体感できます。

「熱」を「断」つ
熱の吸収を抑える「断熱」は、
傘の生地と生地の間に特殊な断熱シートを挟むことで、
傘内側の温度上昇を軽減させることを実現させました。
更に断熱シートと空気層により熱を跳ね返す「遮熱」効果が高まります。
断熱+遮熱の効果で体感気温をさげ、ひんやりクールダウン。
真夏を快適に過ごしたいという、
暑さから涼しいの体感にこだわって傘づくりをしました。

断熱パラソルは「断熱」と「遮熱」の両方にアプローチし、
傘の内側の温度上昇を抑え、さすともっと涼しいを実現させました。
実際に断熱パラソルを体感
2021年7月某日に埼玉県熊谷市にて断熱パラソルの体感実験を行いました。


当日の気温は36℃、手元の体温計では38℃を示す真夏日でした。
表面温度が測れる特殊なカメラを使い、
実際に「断熱パラソルは涼しいのか」を検証しました。

断熱パラソルをさすと、傘に熱が集中していることが分かります。
生地の表面温度は60.2℃の最高値に達し、
当日の気温(36℃)よりも高い数値です。
また、傘全体はアスファルトの道路の温度と同じ程度です。
傘をさしているヒトはいかがでしょうか。
顔や肩などいった身体の表面温度は、涼しさを表すブルーです。

他の日傘とさし比べる
断熱パラソル(左)と1級遮光生地を使用した日傘(右)を並べてみました。
どちらも遮光性が高く、顔がハッキリと見えないほど
太陽の光を遮って、顔に影がかかっていることが分かります。
実際の体感温度は傘の内側のため、内側が見える様に撮影しました。

特殊なカメラで撮影して比較
どちらも傘に熱が集中していることが分かります。
1級遮光を使用した日傘(右)の内側は、最高値の65.8℃を示しています。
断熱パラソル(左)は傘に熱が集中してはいるものの、
最高値の温度から下がった黄色やオレンジを示しています。
これにより断熱パラソル(左)は1級遮光生地を使用した日傘(右)よりも、
更に遮熱性が高いことが分かります。
傘をさしているヒトの体感温度も大きな差があります。
1級遮光を使用した日傘(右)は、黄色から黄緑色が大きな割合を
占めています。断熱パラソル(左)は黄緑から青色の数値を示し、
特に顔周りが大きな差を示しています。
生地による検査では2℃の効果でしたが、
実際にさすと傘裏側と身体の温度差が30℃近くあるのが、
体感でもはっきりと感じることができました。
気温が上がり、日々マスク生活も暑苦しく感じます。
特に顔まわりの体感温度が低いと、
顔汗対策にも繋がりメイク崩れの防止にもつながるのではないでしょうか。
「UV99%以上カット」、「遮光率99%以上」、
「晴雨兼用」は安心の標準装備
日傘に求める「紫外線対策」「光を通さない」「雨でも使える」全ての機能を備えました。
夏の大敵「紫外線」
もちろん99%以上カット
肌の大敵、紫外線。
日傘をさすことで、肌トラブルの原因である
紫外線からカラダを守ります。
肌の表皮に炎症や火傷といった皮膚のトラブルや、
メラニン色素を増加させ、
シミ・ソバカスを日焼けによって引き起こす紫外線B波(UV-B)、
じわじわと肌の奥深くまで浸透し、
真皮にあるコラーゲンなどを破壊し、
しわやたるみなどを引き起こす紫外線A波(UV-A)。
二つの紫外線からの皮膚へのダメージは日々蓄積されるもの。
UV対策は、毎日対策を怠らないことが大切です。

夏の強い日差しにも負けない
遮光率99%以上カット
光も通さない遮光率99%以上の生地を使用。
日傘をさすことで、まるで木陰の下を歩いていると感じる
影が生まれます。
夏を感じる涼しげデザインで、見た目も涼しく、
さすと更に涼しい日傘です。
暑い夏を快適に過ごしたいという希望を叶えます。

突然の雨でも安心の
晴雨兼用日傘
日傘では主流となった晴雨兼用傘。
断熱パラソルなら晴雨兼用も標準装備。
晴雨兼用の日傘はお出かけの時の頼りになる相棒です。
断熱パラソルは、雨傘と同等の
耐水圧試験をクリアした晴雨兼用日傘です。
天候が不安定な時でもアクティブなあなたを守ります。
